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インフルエンザと予防接種
インフルエンザとは
インフルエンザは、インフルエンザウイルスに感染することによって起こります。インフルエンザにかかった人が咳やくしゃみなどをすることにより、空気中に広がり、それを吸い込むことによって感染します。典型的なインフルエンザの症状は、突然の高熱、頭痛、関節痛、筋肉痛などで、のどの痛み、咳、鼻水などもみられます。普通の風邪に比べて全身症状が強いのが特徴です。気管支炎や肺炎などを合併し、重症化することが多いのもインフルエンザの特徴です。
インフルエンザ予防接種の有効性
インフルエンザは空気中に拡散されたウイルスによって感染しますから、感染予防のためには、人ごみは避けましょう。また、常日頃から十分な栄養や休息をとることも大事です。インフルエンザ感染の広がりには空気の乾燥が関連しています。室内では加湿器などを使って加湿しましょう。外出時のマスクや帰宅時のうがい、手洗いは普通の風邪予防と併せておすすめします。また、流行前に予防接種を受けることも一つの方法です。
インフルエンザ予防接種の副反応
予防接種の注射の跡が、赤みを帯びたり、腫れたり、痛んだりすることがありますが、通常2〜3日のうちに治ります。また、僅かながら熱がでたり、寒気がしたり頭痛、全身のだるさなどがみられることがありますが、通常2〜3日のうちに治ります。また、接種後数日から2週間以内に発熱、頭痛、けいれん、運動障害、意識障害の症状があらわれる等の報告があります。非常にまれですが、ショックやじんましん、呼吸困難等があらわれることがあります。予防接種後30分間は、院内で待機又は医師とすぐに連絡を取れるようにしておく必要があります。接種後24時間は、接種した部位の変化や体調に注意しましょう。
インフルエンザ予防接種ができない方
卵などにアレルギーのある方、けいれんの既住症や、免疫不全のある人、熱を出している場合、妊娠中あるいは妊娠の可能性のある方などには接種できないことがあります。
インフルエンザQ&A
- Q1
- いつ受けるのが効果的ですか?
- A1
- 個人差はありますが、その効果が現れるまで通常約2週間程度。効果は約5ヶ月間持続。
日本では12月下旬から3月上旬が流行の中心と考えれば、12月上旬までには接種が必要です。
- Q2
- 予防接種以外の予防策
- A2
- インフルエンザは、インフルエンザにかかった人の咳、くしゃみ、つばなどの飛沫によって感染するので、流行時は、特に高齢者や慢性疾患を持っている人は人混みや繁華街への外出を控える。外出する場合はマスクを利用するなど工夫。帰宅後のうがい、手洗いは、感染症の予防の基本中の基本。室内では、加湿器などを使って適度な湿度(50〜60%)を保つ。また、日ごろから十分に休養をとり、体力や抵抗力を高めることも大切です。
- Q3
- 予防接種することで、インフルエンザを発症しますか?
- A3
- インフルエンザワクチンは、不活化ワクチンですので、病原性はありませんから、その接種によってインフルエンザを発症することはありません。
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